愛の救済を実行する方法‼
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みなさんこんにちは。
1.被災地救済
阪神淡路大震災から、本日(2024年1月17日)、丸29年となる。
ニュース番組のインタビューに答えた女性が、涙ながらに答えていた。
「あの時、息子が生きていれば、今50歳です。どんな人生を送っていたか、想像も出来ないです」と。
時間は、残酷で、被災した人にもそうでない人にも、平等に過ぎ去っていく。
そのような状況で、真理を学ぶものは、「救う側に立たなければならない」のである。
真理とは、創造性であり、積極性であり、慈愛に満ちているからである。
2.救う側
真理を学べば、全てが創造の力・積極的な力・慈愛の力(優しさの力)であることが解る。
救う側に立てる人は、「力がある人」である。
救われる側の人は、力不足の人である。病気・怪我・老いなどの弱者は、力が出ない。経済的に力不足も、同じである。
救う側に立つ人は、救われる側の人の「感謝の言葉を受け容れるだけで良い」。
救われた人は、お礼の言葉以上のことは、被災した現時点では、何もできないからである。
3.日常の心構え
救う側に立つには、常に真理の基礎の上に立っていなければならない。
具体的に言えば、「私は、常に創造主=神と一体です」という意識を持ち続けることである。
神我一体(神と私は一つ)という意識を持つことが、「創造力の源泉・積極性の源泉・慈愛の源泉」だからである。
また、助けられたにもかかわらず、「感謝が述べられなかったからと言って、心に波風を立ててもならない」のである。
感謝の薄い人は、どこかで因果応報の苦しみを味わうことに定められている。
あなたが、個人的に罰しなくても良いのである。それを、どこかの誰かに吹聴してもならない。
吹聴したその罰は、今度は、あなた自身に還ってくるからである。
4.まとめ
災害が起きた時、「あなたは、『救う側・助ける側』に居なくてはならない」のである。
真理を学ぶからには、神の表現者でなければならない。
その秘訣は、日常「神我一体という意識状態」で居続けることである。
そうすれば、いついかなる時と場合でも、「助ける側に回れる」のである。
「助ける側」・「助けられる側」、この差の大きいことを、あなたは十分理解しているだろうか❓
多くの人が、「助ける側に回ることができた」、と祈る!